Everyday Things 2014/09/24 Learning about Otago Fisheries いや~、やっぱり南は寒いです。。 昨日朝起きたらなんと車に雪が積もっててビックリ! もう春だし引っ越して来た時は暖かかったから、もう雪はないと甘く見てた。 ここ1週間くらいはずっと天気が悪くてめげる。日本の3月上旬みたいな感じですね。 ところで、インターネットでリサーチしていたら、DunedinのシティにFISH&GAME NZのオフィスがあるようなので、今日昼休みにちょっと行ってみた。 ええと、Hanover StとHarrow Stのコーナーってことだけどどこだ? おっ、あったあった! NZの釣りとハンティングを統括しているカウンシル、FISH&GAME NEWZEALANDのDunedin Officeです。 釣り場ではおなじみのANGLER ACCESSの看板が。これを街中で見れるとなんだか嬉しくなるなあ。 つかつかと入っていってみる。 ここに来た一番の目的は、 THE GUIDE TO TROUT FISHING IN OTAGO、コレコレ。 Dunedinがあるこの地方は、NZのOTAGOというリージョンなんですが、これはOTAGOリージョンのトラウトフィッシングのガイドブック。 こいつを手に入れたくてここへやってきたのだ。 対応してくれたオフィサーにAucklandから来たばっかりなんだというと、親切にいろいろ教えてくれて、 おなじみのパンフレットもOTAGOの川、レイクのものをたくさんもらってきたし、 Spot X Freshwater NEWZEALAND、これもまあまあ使えるガイドブックなんだけど、本屋で半額の$19.99だったから購入。 かなり情報収集が整った。 あとはこのブログのSuppot Gearのページでも紹介しているバイブル、TROUT FISHING GUIDE / JOHN KENT著のSOUTH ISLAND版を入手すれば完璧だ。 あとは実際に釣りに行ってみるしかない。 なんとなくだけど、まず釣ってみるべき川が10本ほど見えてきた感じです。 2014-2015シーズンのライセンスもオンラインで購入。2012年は$120、去年は$121、今年は$2値上がりして$123。まだ安いです(笑) 今年から海外から来るビジターや、NZに住んでいてもワークビザで働いていたり、ワーホリの人たちは $160のNon-Resident Licenceを買わなくてはならなくなりました。 プラスティックのカードはまだ届いてないけど、それまではこのPDFファイルをプリントアウトしてサインして持っていればOK。 今シーズンのライセンスの写真は、このFISH&GAME NZの機関紙の表紙と同じコレ。 フライタイイングもしなくては (汗 スカスカになっていたニンフボックスも頑張って埋めて、 メインは満タン、サブのボックスがあと少し。 今シーズンは南に来て、メインのターゲットがレインボウよりブラウンになるので、ダークなナチュラル系が多め。2シーズン北を釣り込んだ感想として、ブラウンはアトラクターよりナチュラルなほうが食う気がしているので。 まあ、あくまでも個人的な主観ですが。 シーズン初期のブラウンのために、ストーンフライを意識したダークな色調のこんなチェコニンフも巻いている。 Dunedinに来てすぐ、仮のテンポラリーな住まいから仕事に通い始め、同時にネットで正規の住まい探しをしてとやっていましたが、まあまあいい物件が見つかったので不動産エージェントと12ヶ月のコントラクトを結んだ。 バタバタと忙しい初めの2週間だったけど、明日そっちに引越しをして、ようやく落ち着けます。 いよいよ新シーズン開幕間近! 早くも自分にとってはNZ3シーズン目になるわけだ。 もう戦う準備はできている。 次の日曜は9月28日でまだオフシーズンだけど、どこかしらウィンターフィッシングOKの場所に行ってこよう。 PR