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SWEET GREEN LAND

A blog of Japanese fly fisherman living in Otago, New Zealand

Playing and Fishing with the Skagit System


NZフィッシャーマンのマストアイテム、McLean社のランディングネットですが、もうすぐ丸3シーズンが終了しようとしている今、さすがに穴だらけ。
PEラインとかで補修してたけど、もう限界だろう。


ちゃんとリプレイスメント用のネットが販売されているので買ってきた。コレで交換しよう。
サイズはXL。


やっぱり新品はいい。これでまた数々のドラマをサポートしてくれるでしょう!


今週は日、月ともに天気が良くない週間予報だったが、週末が近づいてくると次第に天気がズレ込んできて、日曜日は晴れた。

また最近通っているビッグリバーへ。


先週は南風が強くて大荒れだったこのポイント。今週は穏やかな微風で期待できそう。

スタートから20分くらいでワンバイトあったものののらず。

小さいやつかな?

この日は到着時がハイタイドの潮止まりの終わり頃。

これから下げに向かっていくいいタイミングのはず。

ネバってもうワンバイトあったがまたフッキングせず。

あれ?

3回目でようやくのった!


と思ったら30cmくらいのミニブラウンでした。新作のシーラン用フライで釣れた。


あまりシーランぽくない普通のカラー。でもここは海からわずか1km強の海水域。
海水で生きるブラウンて何だか不思議だなあ。

2時間くらいやって、のらないバイトも完全に止まってしまった。
なんだか静か過ぎる。これでは何も起こりそうにない。


移動。今日は13度くらいまで気温が上がって暖かい。すべてが凍り付いていた2週間前に比べるとかなり楽。

日差しも少しだけ強くなってきたような気もするなあ。

冬の寒さのピークは過ぎたのかもしれない。


先週見つけたウェーディングできるポイントへ向かう。


今日こそここで釣りたいけどどうか?

 
先週よりさらに下流へ足を延ばして、大きく曲がったベンドの一番下まで行ってみるといいポイントだった。


ここまでくるとかなり流速も遅くなってすごくいい感じだ。
冬の魚がステイするにはいい条件だと思う。

よし、ここに賭けてみよう。

しかしバイトはこない。


けっこう頑張ったんだけど...

バイトは得られないまま終了の時間。


う~ん、やっぱりデカイ川は難しいなあ。。

まだ攻めきれていないというか、何かが違うんだろうなあ。


明けて月曜日。

久しぶりに近場のホームリバーの様子を見に行ってみよう。
そしてスカジットキャストの練習がしたいのだ。

NZではスペイのラインはほとんど売っていません。欲しい人は取り寄せてもらうか、海外のオンラインショップで買うしかありません。
取り寄せでもUSAや日本のように、メーカーから出ているすべてをNZのディーラーが取り扱っているわけではない。


現在、ダブルハンダーの方のスカジットヘッドは手配中なので、先日友人に送ってもらったインターの350grをスイッチロッドにセットアップした。


なんかモクモクとした不思議な雲ですね。

事前にいくつかスカジットキャストの動画をYouTubeなどで見つけて、イメージトレーニングはしてきた。


始めたばかりの自分にとっては、このSCOTT HOWELLの動画がタイトルどおりシンプルで、最もわかりやすかった。

ダブルハンドはスカンジナビアン系のラインで3シーズンほどやってきたので、すぐに実際の釣りに必要な距離は投げられるけど、練習なのでスカジットが他のスペイスタイルと違う点やSCOTTが特に強調している点、

・No hesitation, Continuum motion(ためない、バックストップ無しの連続したモーション)

・Focusing on fly placement(アンカーをセットする時のフライの落とし所に注目)

・Not aggressive ripping out, Nice fluid sweep(急激にラインを引き剥がさない、滑らかで流れるようなスウィープ)

・Transfer the energy from a horizontal rod road into a vertical rod road(水平方向のロッドに載せたエナジーを垂直方向のロッドのローディングに転換)

などを意識しながら練習。

 


そうこうしているうちに1本釣れた。またまた小さいブラウンだけど、自分のスカジット第1号。


だいぶスカジットキャストにも慣れてきたので、ちょっとスナップCも取り入れて練習してみよう。



ダウンストリームで川は自分の左。

このシチュエーションで自分(右利き)のオフサイド(左側)のスナップCでキャストして対岸寄りの流れをスイングさせる練習。

キャストが決まってくると楽し~い。

写真ではちょっと見えにくいが、新しいRIOのライン、Skagit iShortはリアテーパーのオレンジのフローティング部分が見やすくて、自分のフライの位置も把握しやすい。

このランは5月にいいブラウンが出ているので、練習とはいえ本気で狙ってもいます。


しかしバイトなし。


6月に洪水に見舞われてからもうすぐ2ヶ月。徐々に普段の姿に戻りつつあるホームリバー。

 

最初のポイントに戻って、もう少しだけやって終わりにするかな。



今日もチビブラウン1匹で終了かと思っていたら、最後の最後にバイト!




ちょっと細いし、そんなにデカくはないけど、とりあえず4lb、56cm。

ここは昨日の川ほど海に近くはないけど、コレも色からするとシーランナーでしょう。


久しぶりにホームリバーで釣ったまともなサイズの魚。


本日これにて終了。


いちおう魚も釣れたし、いい練習になりました。

来週もまた同じようにスカジット実戦練習の釣りですね。

とりあえずスイッチロッドで練習しつつ、ツーハンダーの方のスカジットラインも手に入ったら、さらに本格的にスカジットの練習をしていくつもりです。


Tight Lines!
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