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SWEET GREEN LAND

A blog of Japanese fly fisherman living in Otago, New Zealand

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Christmas and New Year Fishing Road 2013-2014 ①

Trout Paradise Rotorua DAY1-DAY2

今年もクリスマス、ニューイヤーホリデーがやってまいりました。
月曜日にまずはRotorua入り。去年のこの時期もRotoruaからスタートしたフィッシングロードだったなあ。


まずは先週と同じストリームに。
朝一、先週見つけて1時間以上狙っても口を使わせることが出来なかった60cmオーバーのブラウンをついに掛けたっ!
先週と同じ場所に居るのを確認したものの、小雨交じりで光量が少なく、魚が動いてしまうとだいたいあの辺りくらいにしか見えない状態だったので、初めは根掛りかと思ってピシピシッとティップを煽るとあのブラウンが首を振っている。

ついに食ったんだっ!

下流のブッシュに突っ込むのは何とか食い止めたけど、今度は上流に突進し始めて、水中倒木の下に入られて、タンデムの余りのニンフが引っかかってしまい、プツン...

アアァ~~、クヤシイ~~

この釣りそこないで始まった今回のロードでしたが、この後すぐに



この54cm、5lbのレインボーをキャッチ!


ここから怒涛のレインボーラッシュで、1人レインボー祭りの開催がスタート。
 




 



最小で43cm、50cmオーバー5本を含む12本。


ブラウンも2本出て、トータル14本。



ラストフィッシュが一番デカイ57cm、5.5lbでした。

現在、川の水量が少なく、キャッチしたレインボーのうち半分はサイトフィッシングによるチェコニンフィングという展開でした。

水位が低い分、いいスポットにはいい魚が集中していて、


夕方、このワンスポットでなんと8バイト。2本ティペットを切られたけど6本キャッチ。
一箇所からより多くの魚を搾り出す、自分なりのちょっとしたアプローチのテクニックはあるんだけど、8バイトはよく出たなあ。。




2日目もレインボーラッシュが止まらず、朝から同じ川の昨日より上のセクションを釣って、昼過ぎまでにオンリーレインボーで16本。



 





 


50cmオーバーは55,54、52x3、50x2の7本。48cmくらいの多数。

初めの2日間で30本釣ったので、もう右腕痛いです。

やっぱりRotoruaの川恐るべし。。

トータル12日間くらいのフィッシングロードになる予定ですが、ロード中100本キャッチを目標に頑張ってみよう。

毎日、職業漁師のように川や湖に出る、楽しいけどけっこう過酷で、ちょっと孤独なロードの始まり。
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Back in Rotorua but troubling weekend...

今週の釣行は6週間ぶりのRotoruaです。Rotoruaの川は他より2ヶ月遅れで12月1日解禁。
解禁当初は混みそうなので避けていたので、今シーズン初めて釣ります。

本当は日曜日の朝から入る予定だったんですが、土曜日の仕事を終えると持病の腰痛が悪化してちょっとキビシイ状態に...
一時は釣行断念も考えましたが、早めにベッドに入って安静にして、日曜日の10時くらいまで休んでいるとある程度回復したので11時にオークランド出発。

2時ちょっと前にようやく釣り開始です。


久しぶりにこの場所に戻ってきた。たぶん4月以来だ。

この川はLake Rotoruaに流れ込むスポーニングストリームの一つ。レインボーは45~55cmくらいのが多く、ブラウンはもうバカデカイのまでいます。自分はまだ7lbまでしか釣ったことがないですが。
いつも釣っているホームリバーに比べると、魚の数が圧倒的に違います。
そのフィッシングポテンシャルは、まさにワールドクラスと言っていいトラウトストリーム。フライフィッシングのフィールドとしてはすばらしいリソースです。


ココでは魚のサイズ、パワー共に強烈なので、今シーズン初、LOOP EVOTEC696‐4の投入です。


ほとんど木に覆われていて、ジャングルの中を流れるようなストリームなので、ちょっと短め、9’6”~9’8”くらいの6番のESNが欲しくなるような川。
自分のロッドの中ではこの9’6”のLOOPが一番合っている。

とりあえず素晴らしいトラウト達をご覧ください。

  

Rotoruaらしいカラーの48cm。


細身の47cm。

 
これも細かった48cm。


今回最大の53cm、3.5lbの銀ピカレインボー。


こういうのがくるから6番ロッドなんですね。




バ~イ。


流れにたたずむ60cmオーバーのブラウンを発見。
1時間くらい狙い続けたが、コイツがどうしても口を開かなかった。残念。。


川で遭ったアングラーが写真を撮ってくれた。これも48cmくらい。

腰に不安が残るので、あまり長い距離をカバーできなかったけど、それでも1日目はこんなサイズのレインボーが6本とチビ数本。

2日目の朝も


太い48cm。


この超カッコイイ52cm。

 
あんまりいい魚なもので、写真いっぱい撮ってしまった。
銀ピカのシルバーにレッドバンド。黒点が少なめのジャック(オス)。ほとんど小さめのスティールヘッドといった感じの魚体。自分が一番好きなタイプのレインボーです。


ホントに素晴らしい魚。見惚れてしまう。



この後、


1日目とはまた別のブラウンを発見し、サイトで仕留めた!
 
 
48cmと小さめだけど重たいブラウン。




頭がかなり小さくて体はボッテリと太いメス。このタイプは8とか10lbオーバーになるポテンシャルを秘めた個体ではないだろうか。頭の大きさが追いつかないのはきっと成長が早いのではないか?
自分がこの川で釣ったファーストフィッシュもこういうタイプの7lbのブラウンだった。

川を4時間ほどで切り上げて、久しぶりにレイクの様子を見に行ってみよう。



ストリームマウスを2箇所見て回るものの、ライズなし、バイトなし。

腰のために大事をとって1時で終了。

帰りの道中、SH27を走行中にリアから異音が発生。すぐに停車して降りて見てみると、左リアタイヤがパンクでペシャンコに。
うわ~~、まいったなあ~

なんか徐々に空気が抜けて、ハンドリングに異常を感じてとかじゃなく、一気に抜けたなあ。なんか刺さったのか??

たしかこの車、車載工具入ってなかったぞ。

やっぱりない。。

そう、いつか揃えておかなくてはと思いつつ、忘れていた。
ジャッキだけは入ってるけど、HONDAの19mmの袋ナットを回すスパナがない。

さあ、どうする?

ここはSH27上のとあるファームの入り口で、Matamataという街も過ぎてしまったし、この先はしばらくずーっとファーム続きでガソリンスタンドも何もない。

AA(JAFみたいなの)に電話するしかないか?

ふと辺りを見渡すと奥にこのファームのオーナーの家が見える。

そうだ、あの家訪ねていって、工具ないか聞いちゃうか?

よし、行ってみよう!

歩いてその家を訪ねていくと、

Hello~

って奥さんが出てきてくれた。

事情を説明すると、ファームの中を走るバギーみたいなのに乗せてくれて、母屋から農耕具なんかを置いてある納屋に。

ありました!!ボックスレンチのセットが!19mmも入ってる。

炎天下で汗だくになりながらも、何とか自分でスペアタイヤに交換完了。

車で工具を帰しに家に戻ると、真っ黒になった手を洗わせてくれて、コップ1杯のお水までいただいた。

丁重にお礼をいって、ようやく再スタート。

いや~、助かった~~。よかったよかった(笑)
NZの田舎の人って親切だなあ~(感謝、感激)

ところがこの後40kmほどSH27を走行しているとまたしてもリアから異音が...

えーーっ、交換したスペアタイヤがまたパンクしちゃったの~~???

でもハンドリングにまったく異常はない。

少し走ってから車を寄せて停車。

リアタイヤを見に行くとパンクしてない。

あれ、なんだなんだ??

あーーっ、マフラーが。。折れてるじゃないか!!

なんとマフラーパイプがサイレンサーのすぐ手前のところからボッキリ折れて、サイレンサーが竹やりみたいに上向いてる!

これ、先日WoFのとき溶接で穴ふさいでもらった箇所だ。
そうか、穴だけじゃなくて、もうパイプが一周全部ほとんど朽ちてたんだなあ。

でもタイヤはOKだから、これならオークランドまであと100kmくらいはとりあえず走って帰れるな。
サイレンサーが落っこちなければいいけど。。

スピード控えめで、なるべくパッシングレーンには出ないようにして、なんとかオークランドに戻ってこれました。

腰痛から始まって、パンク、マフラー折れとなんて週末なんだ今週は??

でも考えようによっては、来週から遠征なので今週悪いところが全部出てくれて良かった気がする。これが来週起こって、遠征中断なんて事になるよりよっぽどましだ。

ちゃんと車載工具も積んで、タイヤも2本しか換えてなかったから、残りの2本も換えてから遠征に行けって事なんだ。パンクしたのはこの前換えなかった古いBRIDGESTONEのほうだし、外してみたらもう山がなかったのでちょうどいい。

今週中にマフラー修理とタイヤ交換を済ませて、来週から遠征です。腰痛も良くなるといいけど。
まずはRotorua入りびたりからスタートの予定。

なんだか災難続きだったけど、いい魚釣れたし、バギーでファームの中走ったり、楽しかった~(笑)






The river water rose.

今週の釣行もホームリバーです。

先週の水、木曜日にかなりの雨が降って、川は増水したと思われます。
行って見ないと分からないけど、金、土曜日はほとんど降らなかったので、激濁りで釣りにならないということはないと思う。今週も一日半くらいやりたいけどどうかな?
程よく増水してくれたなら好釣果もありうる。


とりあえず日曜日の朝、川に向かいます。
今日もはっきりしない天気。たぶん降ったり止んだりといった感じだろう。
先々週あたりはかなり暑くなって、夏がきた~なんて思っていたらまた涼しくなって、ウェーダーに逆戻りです。



川は予想以上に増水している。この辺りも相当の雨が降ったようだ。
でも濁りは引き始めていて、十分釣りになる水色。
このくらいの濁りはあったほうが、接近戦のチェコニンフィングにはむしろ好都合だ。
ちょっと期待が高まります。

中流域にエントリーして、1つ目のベンドでいきなりのフィッシュオン!

いいサイズのブラウンだ!




51cm、オスのブラウン。


コチのようにデカイ、団扇のような胸ビレ。コレい~いブラウンだなあ。


朱点のないタイプで、頬からエラ蓋にかけてブルーがかっているいかにもNZらしいブラウンの色。
これは記憶に残る1匹ですね。


水面より少し高い位置にある倒木の下をくぐらせるように流したら食ってきた。その前にある、川に倒れこんでいる葉の付いた木に遮られて流れが緩くなっている。

増水によって流速が早くなったので、今日はストラクチャーの後ろ側がいいのではないかと思っていたが、その予想は正しかったようだ。

トラウトはローウォーターのときはブッシュやレイダウンの前で上流から流下してくるものを待ち構えていて、ハイウォーターでは強すぎる流れを避けて、後ろ側に移動することが多い。
今日はこのポジショニングの変化がキーになりそうだ。

魚をリリースした後、同じところを流すと今度はいいサイズのレインボーが食った!

が、ブッシュに突っ込まれて、タンデムニンフのあまっているほうが引っかかってしまいティペットブレイク...

今日は爆釣か?

釣り上がります。

しかし後が続かない。。


今シーズン好調のアツイプールも不発。
ニンフが早く流れすぎる。いつもいいのは上からの流れが落ちてくるブッシュの前だが、今日は後ろ側のタルミも入念にチェックするもダメ。

さらに上流の小規模プールでようやく3発目のバイト!

 

47cmのナイスなワイルドレインボー。



相変わらすこのサイズのレインボーはメチャクチャパワーがあります。

このあと釣り上がっても反応はなく、引き返して同じスポットを帰りにまたやって、


41cmのレインボー。

アツイプール下のタルミもしつこくまたやって、ようやくバイトを得るものの、ティペットブレイク...

昼にいったん上がって、Te Awamutuの街に宿を確保しに戻って休憩。

4時から上流域に入って再開です。
最近あまり魚が出ていない上流だが、この増水で今日はいいんじゃないか?

ところが、上流はさっぱりです。
先週は夕方がよかったので期待していたのだが全然。
ようやく1本掛けたいいレインボーも倒木の下に入られてまたしてもティペットが...

今日は3本落としてしまった。
カバー回りでは、レインボーのパワーにひるんで、ちょっとでもラインを送ると命取りになる。

レインボーとのファイトはもっと強気の”ケンカファイト”でいかないとダメだな。。

1日目終了。



さあ、2日目の朝です。


もう上流は捨てて、また中流だ。
昨日は6本掛けて3/6、半分捕り損なってるから今日はミスフィッシュをなくしたい。

昨日、朝一でブラウンがでたスポットで今日もバイト!
でも首振りでフックアウトした~。。
昨日の失敗を踏まえて、強気でいったら外れた。まあこれは仕方ない。
 
先週の夕方いいレインボーをバラシたプールで2発目のバイトがきたがこれもフックアウト。
もうファイト終盤だったからしっかりフッキングしていると思ったのに。。

これで昨日からトータル8本掛けて3/8。捕った数より落としたほうが多い。
もうサイテー...

昨日2本目のレインボーが出たプール上のベンドで3発目!

こいつも超パワフルなレインボーだ。5番のESNがギシギシ鳴っている。
もう絶対バラシたくない!!


ようやく捕れた~、今日のファーストフィッシュは48cmのレインボー。

フ~~ッ、捕れた~。



もうスリリング過ぎて心臓に悪いよ。
楽しいけど。。


4発目の46cmのレインボーも捕れた。

これで5/10。ようやくキャッチ率50%に。ちょっと落ち着いた。

車で下の中流の橋まで移動してあと少しだけやろう。



46cmの太いレインボーがバイト。コイツは今回唯一、瀬に入っていたアクティブな魚。


きれいなレインボーだな~。太くてセクシーな魚体。


何食ってんだ?


ミミズとドブソンフライのラーバ、"hellgramite"じゃないか。
NZのレインボー、けっこうこれ好きです。
長くてクネクネしたものが好きなんだね。


33cmのレインボーもでて、これで2日目は4本。

昨日からのトータル7/12で、何とかキャッチした数と落とした数を逆転させることが出来ました。


カウントしてないけどこんなミニブラウンも遊んでくれました。

午後1時で終了です。


今回は増水後の高水位で流速も早く、魚が水面に出てくる感じではなかったので、完全にチェコニンフオンリーでした。

増水による魚の付き場の変化も読んでいたし、実際そのとおりにバイトは得られたのは良かったが、バラシ、ティペット切れで5本も捕りそこなったのはいただけなかった。

しかし今シーズン、ホームリバーの上流はホントに不調で、ちょっと気がかりです。
中流はまだマシだけど、それでもそれほど魚影が濃いわけではない。

ただ、これでこの後、仮に2~3週間全く雨が降らなかったとしても、クリスマス~年明けの1月前半くらいの時期まで釣りのポテンシャルを保てる水量を川が確保した気がする。

とりあえず、これでちょっと水が引いたらドライに出てくれることを期待しよう。




 







Searching for New Rivers

明けて月曜日の朝、Te Awamutuの街を出発して新たな川探しに向かいます。



去年、ホームリバーに次ぐ第二のホームリバー候補として一度だけ釣ったことのある川。そのときは夏の超渇水期で、ホームリバーの水があまりにも少なくなってしまって夕方ちょっと寄ったんですが、渇水はこの川も同じで先行者もあり釣れなかったけど、雰囲気はよく、水量のあるときにちゃんと釣ってみたいと思っていた川。
ホームリバーと同じWaipa River Systemという水系に属する川で、最終的に流れ込む川は同じ別の支流です。


今日は暑くなりそうだけど、朝方かなり冷え込んで気温が低かった。

今日は初めからチェコニンフィングでいきます。

エントリーポイントの橋からアップストリームで遡行開始。

1つめのいかにもな感じのプールでいきなりのバイト!

まあまあのブラウンが浮いてきたが、首振りでフックアウト...

あ~、残念。。

しかし、次の1投でまたもやバイト!

けっこうデカイレインボーが興奮してジャンプ!

アレ、でもフッキングしてるのはブラウンだ。何だ何だ??

前の1投でバラシたのと同じようなサイズのブラウン。


43cmのキレイなヤツをキャッチ。




食ったのは下の#14のニンフだけど、上の#12のニンフがなくなってる。。
そうか、さっきのジャンプしたレインボーはダブルヒットしてたんだ。

タンデムニンフだとダブルヒットすることが稀にある。デカイのとチビのコンビネーションだと両方捕れたことがあるけど、いいのが2本だと絶対切れる。ドロッパーの結び目が切れると両方おさらばだ。今日は大きいほうのニンフの結び目が切れたから1本は捕れた。

このプール魚たまってそうだな。

でも後が続かず釣り上がります。

良さそうなプールが連続していてどこでも釣れそうだけど、やってみるとダメなプールも。



30cmくらいのかわいいレインボーが2本でたけど、いいサイズはきません。


さらに上流に上がるとだんだん深いプールはなくなって、浅い流れになる。


景色は最高だけど、これだとサイトフィッシングでターゲットを見つけてから釣るようなタイプの流れですね。

今日はこのあともう1本別の川に行きたいので、このあたりで引き返そう。

戻ってエントリーポイントの橋からダウンストリームも500mくらい釣って、40cmくらいのまあまあサイズのレインボーを1本バラシで終了。


次の川へ向かいます。

次の川は今日が初めてで、ここからオークランドに戻る途中に寄れるロケーション。
少し前に紹介したWaitawheta Riverと同じく、オークランドから90分ちょっとで最も近い川の一つ。
以前から一度は行ってみなくてはと思っていたのが先延ばしになっていたので、ようやくです。

ちょっと道に迷ったけど何とか到着。


日本のマウンテンリバーと変わらない渓相だな。
これはもうドライフライで遊んじゃおう。
#10ロイヤルウルフに小さいのがジャレついてくるけどのらない。

フライをちょっと小さめの#12ブラウンビートルにしてようやく1発のったが、


このチビレインボー。まあチビっていっても33cmはあります。

こんな雰囲気の川でやってると、25cmくらいのイワナが出て大喜びしていた、日本の渓流でやっていた頃が懐かしいなあ。。

今では川でもとりあえず45cmくらいはないと

小さいなあ。。

と思うようになってしまった。

1時間半くらいドライで遊んで、25cmくらいのがもう1本だけのってくれた。

上から被さっている木も多いので、この川なら8ftくらいの4番ロッドでやったら楽しそうだ。


1日半、十分楽しんだので今日は午後2時半で終了。
この川はもう少し下流にも別のエントリーポイントがあるようなので、次回は少し下もやってみよう。

しかし別の川を釣ってみると、改めてホームリバーの潜在的なポテンシャルは高いと思い知らされる結果になる。

ホームリバーはアベレージが、レインボー40~50cm、ブラウンは+5cmって感じで45~55cmくらいなので、プレッシャーは高くてもオークランド近郊の川にしてはやはり魚のサイズがデカイ。
レインボーとブラウンの比率5:1くらいか?
魚の数もけっこういるし、クオリティーもいい。

なかなかこれに匹敵する川を見つけるのは簡単ではないようだ。